・Journey「Suzanne」はアルバム『Raised on Radio』(1986.05.01) 収録
・BON JOVI「Wild In The Streets」はアルバム『Slippery When Wet』(1986.8.25)収録
・B'z「夜にふられても」はアルバム『OFF THE LOCK』(1989.05.21)収録
・引用は「Suzanne」のAメロと「Wild In The Streets」のBメロ。
・Richard Marx「Too Late to Say Goodbye」はアルバム『Repeat Offender』(1989)に収録
・B'z「Stardust Train」はアルバム『Break Through』(1990.02.21)収録
・アレンジ全体と、Aメロ。キーは変えてあるけど同じ。
・Dan Reed Network「Forgot to Make Her Mine」はアルバム『Dan Reed Network』(1987)に収録
・B'z「太陽のKomachi Angel」はシングルとして発売(1990.6.13)
・サビのバックにあるフレーズを、リフとサビメロに利用。。CM曲に採用され大ヒットした。
・The Beatles「The Long and Winding Road」はアルバム『Let It Be』(1970.05.08)収録
・B'z「Good-bey Holy Days」はシングル『太陽のKomachi Angel』のセカンドビートとして収録
・引用はサビメロ。ビートルズの楽曲が著名なためにセーフかとも思われるが、これほどの楽曲を他の引用元と同列に扱うこと自体が既に侮辱だとも。
・Aerosmith 「What It Takes」はアルバム『Pump』(1989)に収録
・B'z「憂いのGIPSY」はアルバム『In The Life』(1991.11.27)収録
・引用は出だしからAメロ。この最初の稲葉の「オーイエ」の酷似から稲葉の引用認識が問題視される。B'zは歌詞が付いていない間は英語詞で歌っているとの稲葉の発言があり、ますますその疑いは濃厚。
・坂本龍一「Merry Christmas Mr. Lawrence」は映画サントラ『Merry Christmas Mr. Lawrence』(1983.05)収録
・B'z「もう一度キスしたかった」はアルバム『In The Life』(1991.11.27)収録
・引用は「もう一度キスしたかった」のサビとリフ部分へ。
・Cathy Dennis「All Night Long」はアルバム『Move to This』(1990)収録
・B'z「Blowin'」はシングルリリース。アルバム『RUN』に再録
・引用はサビメロ。先行シングルとして大ヒットした。「ブレイク仕立ての年下のミュージシャンをリスペクトするなんてさすがB'zさん」と揶揄された。
・Eagles「Victim of Love」はアルバム『Hotel California』(1976)収録
・B'z「ZERO」(1992.10.07)はシングルリリース
・「Victim of Love」の全てのメロディをAメロBメとして。稲葉の話では、最初はAメロとBメロしかなかったが、後からサビ部分を付け足したという。
・MR.BIG「A Little too Loose」」はアルバム『Lean Into It』(1991)収録
・B'z「もうかりまっか」はアルバム『The 7th Blues』(1994.03.02)収録
・サビメロ。MR>BIGのメンバーはB'zのサポートメンバーとして活動していた時期がある。エアロスミスの無理矢理共演と同じで批判よけか。メンバーがこの事実を知っていたかは不明。
・Cathy Dennis「Too Many Walls」はアルバム『Move to This』(1990)収録
・B'z「farewell song」はアルバム『The 7th Blues』(1994.03.02)収録
・「Too Many Walls」サビメロをサビメロとして。なお、The Beatles「Hey Jude」のエンディングとかなりかぶる。
・AC/DC「Highway to Hell」はアルバム『Highway to Hell』(1979)収録
・Real Thing Shakesはシングルリリース(1996.05.15)。
・ドラマ主題歌として起用された。AC/DCのこの曲はQUEENの「ONE VISION」にも引用が見られるが、「ONE VISION」そのものが「Time After Time」「Oh,Pretty woman」など他曲も含めた引用の多い曲のためこちらは技法としての引用かと。